ハセガワ 紫電改製作2 整面処理

 ハセガワ48紫電改をストレートフロムザボックスで作ろうの続き。

ここまで10時間くらい
前回胴体と翼を接着したのでした。タミヤ流し込みセメントを使ったので合わせ目には触らず4日乾燥させます。
点検ハッチを削り取る。

乾かしている間に、削りとれと指示してある点検ハッチを削り取り、スジボリを復活させました。他には空戦フラップとか脚とかを組み立ててしまいます。

隙間ができてしまった

翼端灯は削り取って、透明部品に置き換え。隙間ができてしまっていますが、瞬間接着剤で埋めました。

翼にはヒケがある
接着剤が乾いたら、合わせ目を消していきます。今回はツヤあり塗装にするので400番から800番を経由して1000番までヤスリを当てます。
翼の下面中ほどには、パーティングラインとヒケがあります(上写真のマジックで書き込んだあたり)見落とさないように注意です。ここを整えるのにパテ使っちゃいました。

このキット、ひどい段差やズレなどなく快適に面を整えることができますが、いま説明した部分と、翼下面部品の後ろ側と胴体下部の接着箇所の2箇所だけはパテが必要でした。


そんなわけで、合わせ目消しなどが終わった状態。次は塗装しなきゃ。



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