バンダイ:1/48スケール HGレギンレイヴ(ライデン/セオ搭乗機)をパチ組

 つい先日(2021年10月)に発売された、バンダイのレギンレイヴをパチ組みしました。

こういう写真に意味があるのか問題

当時Mig-21戦闘機のプラモ作りが行き詰まっていたところに、通販でこれが届いて鬱憤ばらし的に作りました。バンダイのプラモは組んでいて楽しいですから。



ランナー10枚くらい。うち一枚はアクションベースです。以前作ったジャガーノートよりもずいぶん部品点数が増えた感じ。


パチ組みなので使った工具はスリーピークスのニッパー、セリアのヤスリスティック(#1000)、あとシールを貼るためにピンセットくらい。このニッパー実によく切れるので#1000で充分。#600とかいりません。


どんどん組み立てていけます。ランナーの枚数は結構多いですが、ランナーを行き来する必要がないようにうまいこと部品が配置されていて快適でした。


こんなふうに、フレームに外装を貼り付けていくのですが

チリ合わせバッチリ

特に何も考えずパチパチ貼っていくだけで、↑こんなふうにバッチリ組み上がります。素晴らしい精度で、すさんだ心が癒されます。

×4は流石に飽きる

このキットのつらいところは、4本の足を組み立てるところ。ジャガーノートの時もそうでしたが、さすがに飽きます。

カニっぽいですね

5時間くらいで、本体が組み上がります。ライデン仕様にするか、セオ仕様にするか決めなきゃいけないかと思っていたのですが、武器を差し替えすればどちらの仕様にもなります。


ゲッツなのか死刑!なのか

こちらがライデン仕様。武装は大型機関砲です。

江頭かもしれない

こちらがセオ仕様。武装は88mm滑腔胞です。88mmときたかーそうかそうか、という感じ。


このキットはバンダイスタンダードな良キットでした。サクッと作ってかっこいい。ジャガーノートよりずいぶんがっしりしていて強そうです。

僕は塗装して仕上げる派なので塗装の手順を考えながら組んでいましたが、構造が複雑になっている分、ジャガーノートよりも塗装に手間がかかりそうです。

さて、これを書いている今、このレギンレイヴが登場するアニメ「86」は13話まで配信されていてストーリーは持ち直してずいぶん面白くなってきています。(11話までがつらすぎた)このまま面白くなっていって欲しいものです。あと1話あたり30秒はレーナのサービスシーンを入れとくべきだとは強く主張しておきます。

いやそうじゃなくて、13話現在、まだレギンレイヴは登場していません。はやく動くところが見てみたいです。滾りまくって一気に塗装しちゃうような


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